読んでいて大事だと思ったことを抜粋。
- 作者: スティーヴ・バーンズ
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2016/04/15
- メディア: Kindle版
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取引し過ぎてしまう、突発的に注文を入れてしまう理由
1.取引計画を明確にしていない
2.退屈して刺激を求める
3.高慢になり、自分が他のトレーだよりも頭が良いと思って取引をしてしまう
▶︎お金を求めるためにやっている。他の人から優位に立つためにやっているのではない。
- 作者: アレキサンダーエルダー,福井 強,Dr. Alexander Elder
- 出版社/メーカー: パンローリング
- 発売日: 2000/08
- メディア: 単行本
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☆成功への鍵
小さく負けて、大きく勝つ
☆リスク
リスクは、自分が一番何をしているか、わかっていないということがその原因だ(ウォーレン・バフェット)
☆ウォーレン・バフェット
ルール1 決して損をするな
ルール2 決してルール1を忘れるな
5%以上の損を損切りせず、上がると信じることは、初心者であり続ける。
即座に判断し、損切り。
市場がわかる、でなく、市場が出すサインに反応し、順応に対応できるか。
リスクコントロール
ストップロス価格に達したり、窓を開けて下落したら撤退
期待したりその後どうなるか予測してはならない。
ただ売る。
自分のエゴ取引から締め出す
目指すところは常に当てるというところではないため。
1.毎日取引を始める前に、自分の取引ルール、取引プランを読む
2.決して株価の反発を期待してはならない。最初に決めた価格で損切りしなさい。
3.常に規律を守ること。最初に決めた取引プランに従うこと。
4.決して度が過ぎた取引をしないこと。
5.成功する取引は、取引プランとシステムに従ったものだ知ること。
6.何かをしながら取引をしてはいけない。取引をしている間は、取引に集中する、
7.自分の考えはどうでもいい。ーただ値動きがあるだけだ。
8.決して予想しようとしてはいけない。トレンドに従い、トレンドの反転に従う。
9.後知恵の罠にはまってはいけない。ー取引をしている今、現時点が重要だ。
10.常に相場の値動きを尊重し、傲慢になってはいけない。
続きは、後日、加筆します。だいたい、このボリュームで、この本の半分です。
大切そうだと考えた部分を記載しました。