私的、良い企業の見つけ方。
発表します。
もちろんこれに該当していなくも良い企業はあるかもしれません。
また、私の独断と偏見の見つけ方なので、こういう意見もあるのだな、
という風に右から左へお願い致します。
そもそも…
良い企業とは主観でしかない。
自分自身がどう思うか、ブラック企業認定されていても
’’良い企業’’と自分で考えれば、’’良い企業’’なのです。
私の’’良い企業’’の条件は下記(一旦)7つです。
- 残業時間が少ない
- 残業があってもちゃんと給料が出る
- 残業見込み給与というのを、求人業で隠さない
- 終業時間から、残業開始までの時間間隔がない
- 打刻が15分以内
- 同期が多い
- 変革を起こそうとしている
私、100社以上面接行きました。外資金融から、日系一般職まで。
それを面接でも言いました。
すると、「何故、内定をもらえないの?」とよく言われました。
総合職で受けると、「一般職なら…」とか
一般職で受けると、「総合職に向いている!不採用!」
本当に意味がわかりませんね。
世の中の面接を行なっている人は、新卒で何を見極めているのか、
わかりませんでした。もちろん今もわかりません。
あと、私、’’良い企業’’の条件に当てはまらないとわかった企業は
辞退しておりました。
7つの理由以下に記載します。
1.残業時間が少ない
1.の残業時間が少ないというのは残業時間をコントロールできたり、
自分の裁量で仕事が出来るであるか、これは大事だと思います。
2.残業があってもちゃんと給料が出る
2.は当たり前ですね。
もし、もらえていないのであれば、労基に相談♪
あと、労基といえば、アルバイト雇用の方、
一年契約ずつを、3年以上同じ職場で行っていたら、それは契約とみなされるみたいです。
ですが、要確認お願いします。
(92)雇止め|雇用関係紛争判例集|労働政策研究・研修機構(JILPT)
一応、雇い止めは パワーハラスメントに該当するみたいですね。
3.残業見込み給与というのを、求人業で隠さない
3.これは世間知らずさんがよくはまってしまう落とし穴ですね。
残業代見込み、40時間分(○万円~△万円)で月給20万という求人よくあります。
これは残業代が入って、月給20万ということです。
自分が納得してから入社しましょう。
はて?と思ったら、よく考えましょう。
4.終業時間から、残業開始までの時間間隔がない
4.就業時間から残業時間開始までに休憩時間と称し、残業とカウントしない企業があります。
でも、皆さん、残業したら早く帰りたいですよね?
ということは、休憩せず、そのまま残業しますよね?
あれれ…?これ以上言うと消されかねないので、黙ります。
もちろん悪意なく本当に休んでいる企業もあるかと思います。一概には言えません。
これがね~採用者の口から聞くのが難しいんですよ。
ポイントがあるのですが、ここれの記載は控えます。
知りたい方は、コメントください。
5.打刻が15分以内
5.言わずもがなのですが、日本では1分単位で支給されるはずの給料が、
1時間単位や30分単位となってます。給与担当の煩雑さを考慮した制度もあるみたいですが、
切り捨ては…良くないですよね。
自分で申請できる企業は、少ないですが、ホワイトだと思います。主観です。
6.同期が多い
6.同期が多いと、一般大衆の母集団が多くなり、自分の考えの他に比較できます。
あと、会社がどうなっているか、各々の意見を聞くことで、経営状況も分かったりします。
ですが、採用コストももちろんかかりますが、辞める人が多い、人手不足と言うだけで、
採用し、その場しのぎという場面もあります注意しましょう。
7.変革を起こそうとしている
7.これは会社サイトや、会社IRなどでわかると思います。株主への配当増配のニュースもチェックできると良いですね。
株主への増配は、しっかり利益を出していることが前提となります。
事業に対しての真剣さがわかるか、それに伴う頑張りを従業員に還元しているか、(ボーナスを出しているか)注視ポイントです。
また、内部留保として持っている場合もありますが、増配していると、利益がしっかり出ているということにつながります。
キャッシュを持つということはかなり強いです。(と思う。)
あとは当たり前なのですが、うちはホワイトだよと、
管理職はホワイトでも、若手はブラックのパターンもあります。
OBなどに聞いたり、ネットの就活会議などで調べて良く吟味しましょう。
一旦はここまで。